我がメンタルリセット飯!!
- ディーン・ノダ

- 2 日前
- 読了時間: 3分
みなさんには、「メンタルリセットご飯」ってありますか??

私にはあります。しかも、かなりはっきりしています。
それは
うなぎです。
もう一度、言います
ダントツで、うなぎ。
とはいえ、うなぎは日常の食卓に気軽に登場するタイプの食材ではありません。
財布の中身と相談しなければならない、なかなかの強敵です。
だからこそ、余計に「ここぞ」というときのマイ・メンタルリセット飯になっています。
ところで、「メンタルリセット」とは何でしょうか。
言葉にしてみると、たぶん「心を健全な状態に戻すプロセス」といったところでしょうか。
こう書くと、なんだか心理学の本の一節のようで、「なるほど」とうなずきたくなります。
でも実際には、たった一つの行動で心をリセットするのは、なかなか難しいのではないでしょうか?
瞑想とか、深呼吸とか、散歩とか。世の中にはさまざまな「リセット術」がありますが、私の場合、どうやらそれだけでは足りないらしい。
そこでたどり着いた結論が、これです。
メンタルリセットとは「空間を感じること」である。
ここで、「うなぎって、高級だからテンション上がってるだけじゃないの?」という声が、どこかから聞こえてきそうです。
しかし、ここに少しだけスパイスがあります。
私にとってのうなぎは、味だけでは成立しません。
「雰囲気」
「お店」
「会話」
この三つが揃って、はじめて完成します。
鰻屋さんという場所は、なんとも不思議な空間です。
お店に流れる、どこかゆったりした時間。
待つあいだの、のんびりした会話。
店員さんの、やわらかくて丁寧な接客。
そして、あの香ばしい香り。
これらが全部そろうと、気づけば心が静かに整っている。
「じゃあ寿司でもいいのでは?」と言われることもあります。
しかし寿司には、どうも夜のイメージがある。
私のリセットに必要なのは、昼間のうなぎなのです。
他の飲食店とは違い、昼の時間にのんびりと鰻を待つも贅沢。
(待てる幸せ、なぜか「はやく、しろぉ~」とは一切思わず、どんどん待たせてぇ~と。
でも、2~3時間待ったら、ひと言、声をかけるかも。まだ?って。こうなったら、メンタルリセット活動終了…)
この時間が、どうやら私の心をちょうどいい位置に戻してくれるらしい。
本当なら、自分の力だけでメンタルリセットできればもっと安上がりなのですが。
残念ながら、そこまでの達人ではありません。
だから、ときどき少し奮発して、あの空間に身を置く。
すると、また日常をそこそこ元気に生きていける気がするのです。
そんな、私なりのメンタルリセット論でした。



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