なんじゃ、こりゃ!!
- ディーン・ノダ

- 13 時間前
- 読了時間: 2分
自分との約束って、なんだろう?というエピソード。

先日、仕事で研修を受けました。
しかも、なかなか立派なお値段のセミナー。もちろん会社持ちです。ありがたい。
内容はざっくり言うと、
・価値観
・目標
・スケジュール
この三つの軸から、自分を見つめなおし、言語化していこう、というもの。
この手の研修は、正直に言うと、これまでにも何度か、いや何十回か受けてきました。その
ため、案内を見た瞬間の正直な感想は、
「またかぁ~」
でした。
ところが今回は、少し違う感覚がありました。というのも、手書きで自分の仕事や生活を書き出し、可視化する、という工程があったのです。
これまでもスケジュールやタスクは、ある程度は見える化してきました。
しかしそこに「価値観」や「目標」を組み込むと、なぜか急に輪郭がはっきりしてくる。
人間というのは不思議なもので、頭の中では理解しているつもりでも、紙の上に書いた瞬間に、まるで他人事のように自分の生活を眺められるのです。
そこでふと、疑問が浮かびました。
そもそも、なぜ人はスケジュールを書くのだろう。
タスク管理?
効率化?
自己管理?
いろいろ理由はありそうですが、しばらく考えて、こんな答えに行きつきました。
「自分との約束を、どこまで守れるのか」
ということなのではないか、と。
言葉にすると簡単です。
しかし振り返ると、これがなかなか難しい。
仕事では、与えられたタスクをこなすことはできます。
いわば、目の前に置かれた皿を順番に洗うようなものです。けれど本当に難しいのは、
「緊急ではないが、重要なこと」
の時間をつくること。
勉強だったり、仕事以外の自己磨きだったり。
やった方がいいことは、だいたい緊急ではない。
そして人間は、緊急ではないことを、見事なまでに後回しにします。
活動を記録してみると、驚くほどやっていない。いや、驚くほどと言うより、予想どおりと言った方が正確でしょう。
「明日でいいや」
「今度やろう」
気がつくと、「緊急でも重要でもない時間」が、たっぷり増えている。
自分を軽く殴りたくなります。
もちろん殴りませんが。痛いので。
とはいえ、生活というのはバランスです。何でもかんでも自分を追い込めばいい、というものでもない。
ただ、少しでも時間に意味や意図をつけて過ごせたら、それだけで一日というものは、ほんの少しだけ、誇らしくなる気がしました。



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