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駅の文化遺産といえば…
駅の文化遺産といえば、ふと立ち止まってしまうものがある。 YORISOTTE 筆文字セラピスト(松戸・市川、柏) それが、伝言板だ。 伝言板 最近、駅で伝言板を見かけるだろうか。 黒板にチョークで「先に帰るね」とか、「改札前で待ってる」とか、そういう、いま思えばやけに人間くさい言葉たちが、当たり前のように並んでいたあの場所。 偉そうに書いているが伝言板を使ったことはなく、想像。割と携帯世代 いまや連絡手段は、手のひらの中に収まってしまった。スマートフォンという、便利で、そして少し無機質な存在に。 公衆電話もずいぶん減った。けれど、災害時という切り札を持っているぶん、まだ社会に居場所がある。 それに比べて伝言板はどうだろう。役目を終え、静かに撤去されていく運命にある。 はずなのに… 私の最寄り駅には、なぜか、まだある。 しかも、堂々と。 ただ書かれているところは見たことがない。 それでもそこにある。 理由は… よくわからない。 ただ、よく考えてみると、コストはほとんどかからない。置いておいても、誰も困らない。使われなくても、誰も怒らない。...

ディーン・ノダ
16 時間前読了時間: 2分
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