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流れって、なに??
WBCをぼんやり眺めながら、しみじみと思う。 YORISOTTE筆文字 野球というスポーツは、やっぱり「流れ」でできているのではないか、と。 不思議なことに、練習ではあまり流れを感じない。ひたすらキャッチボールをして、ノックを受けて、バッティングをして。 点と点の時間 が続くだけで、そこには物語のような起伏はあまりない。線にはならない時間。 ところが試合になると、突然それが現れる。 時間が線になる。 流れ 、という目に見えない何かが。 打った瞬間にベンチの空気がふっと軽くなることがあるし、逆に、たったひとつのミスでグラウンド全体が重たく沈むこともある。 強いチームだから勝つ、弱いチームだから負ける。 もちろんそれもあるのだけれど、実際には「 流れをつかんだ側 」が勝つことが多いように思える。 では、その流れをどうつかむのか。 それが、さっぱり分からない。たぶん、科学ではまだ証明できない領域なのだろう。 統計もデータも大切だけれど、あの一瞬の 空気の変化までは数式 にできない。 野球は「間」のスポーツだ。 ピッチャーが投げる前、バッターがバットを構

ディーン・ノダ
2 日前読了時間: 2分
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