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父と母? オトンとオカン?
朝神社、夜神社、どっち派ですか? YORISOTTE筆文字セラピスト(松戸、市川、柏) と、聞かれたら、私はたぶん少しだけ考えるふりをしてから、「どっちも」と、ずるいと答えると思う。 ずるい、というのは、どちらもこちらの心の隙間に、うまく入り込んでくるからだ。 神社といえば朝、というのは、たしかに一理ある。空気はまだ誰のものにもなっていなくて、ひんやりとしているくせに、どこかやわらかい。 願い事も、まだ使い古されていない言葉でできている気がして、口に出すのにためらいがない。 「ちょっと聞いてよ」 そんなふうに、つい話しかけたくなるのが朝の神社だ。 たぶんそこには、母親のような受け止め方がある。良いも悪いも関係なく、とりあえず全部引き受けてくれる、あの感じ。 一方で、夜の神社はどうだろう。 先日、久しぶりに足を踏み入れたとき、まず思ったのは、「あ、これはしゃべりすぎると怒られるやつだ」という、よくわからない緊張感だった。 シーン、としている。 音がない、というよりも、音が遠くへ追いやられているような静けさだ。 日中にはたしかにあったはずの生活音や、

ディーン・ノダ
7 時間前読了時間: 2分
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